Meet Ode to Whiskey - オード・トゥ・ウィスキーのご紹介

 

今回ご紹介するのは、Smith Teamaker の中でも珍しい限定商品「Ode to Whiskey(オード・トゥ・ウイスキー)」。これはアメリカ本国でも販売開始すると同時に売切れてしまった商品で、ごく僅かの在庫をスミス・ティーメーカー公式オンラインショップで販売することができました!

オード・トゥ・ウイスキーは日本語に直訳と「ウイスキーに捧げる歌」という意味で、ウィスキーを称賛するという意味を持ちます。今回ウイスキーブレンドは、スミス・ティーメーカー本社のご近所さんでもあり、親友でもあるアメリカのクラフトウイスキーブランド、Westward Whiskey (ウエストワードウイスキー)とのコラボによって実現!

このブログでは、このウイスキーをモチーフにブレンドしたNo.90をご紹介します!

 

 

An Uncommon Collaboration - 「異業種のコラボ」

昨年4月、ウエストワードウイスキーの醸造家と私たちのティーメーカーであるRaviがスミス・ティーメーカーの本社の前までウイスキー樽を道路を渡り、転がしてきました。Raviは着くとすぐに、まだ中にウイスキーが少し残っている、最近使用されたウイスキー樽を割り開け、最上級のフルリーフアッサムティーを27kg中に入れました。彼は樽を閉じ、そして最適な条件で熟成し、温度管理がされた地下で、ティーがスイートモルトやバニラ、ローストアップルのフレーバーを吸収しやすいよう、できるだけの水分を閉じ込めました。

 

 

ティーとウイスキーを比べることは、リンゴとオレンジを比べるようなことに感じるかもしれませんが、私たちのクラフト飲料は一つだけでなく共通していることが多くあるのです。

ちょうどアメリカのスーパーマーケットが品質の低いティーを多く抱えていたところにスミス・ティーメーカーが登場したように、少量生産する醸造家であるウエストワードウイスキーが登場するまで、品質の良いアメリカンシングルモルトウイスキーを見つけるのはとても困難なことでした。数々の賞を取るアメリカンシングルモルトウイスキー作りの先駆者であり、ウエストワードウイスキーは私たちスミス・ティーメーカーと共通する信念を持っていました。

スミス・ティーメーカーのように、ウエストワードも信頼を置ける生産者から最高品質の原材料を仕入れています。そして、スミス・ティーメーカーのように、彼らの醸造家たちはその分野におけるエキスパートなのです。私たちは通常、基本のティーから始め(今回の場合はフルリーフのアッサムティー)、そしてハーブ、他のティー、ボタニカルなどと広げていくことで、求めているフレーバープロフィールに近づけます。ウエストワードはスピリッツをそれぞれ熟成させ、そしてよくバランスの取れた性質になるよう、熟成した後に注意深くブレンドさせるのです。

 

 

Aged to Perfection - 「完璧な熟成を」

ウエストワードウイスキーから贈られたアメリカンオークの樽は、ほのかに焦げがあり、キャラメル、バニラの滑らかなフレーバーをウイスキーに残し、熟成させるために5年間使われていました。ヘッドティーメーカーであるRavi Kroesenはウイスキーのフルーティーなノートが、アッサムティーの力強くビスケットのようなノートを曇らすことなく補ってくれると考え、27kgのフルリーフアッサムティーを樽に入れることにしました。

Ravi は年に数回樽を回し、ウイスキーのフレーバーが均等に行き渡るよう確かめ、そして様々な期間茶葉をつけ、その性質をテストしました。

時間がたったのち、ウエストワードで最終のサンプルを醸造家と共に共有しました。 Ravi は「私たちは皆、アッサムがウイスキーとこんなにうまく合う、ということに本当に感動しました。もし試していなければ、これがまるでチョコレートとキャラメルのように完璧なコンビネーションである、ということを知ることが出来なかったでしょう。」と語りました。

 

The Blending - 「おいしさの秘密は」

Ravi は、ウエストワードフラッグシップ、ワールドクラスシングルモルトウイスキーのフィニッシュノートに映えるハーブの材料をNo.90オードトゥウイスキーブレンドに加えたいと考えました。

「彼らのウイスキーが持つ、最初に感じられるフレーバーの麦芽大麦を、ティーブレンドそのものに組み合わせることが出来ました。そしてウイスキーのフィニッシュノートとしてよく表現されるボタニカル、またリッチなローストカカオニブ、風味豊かなココナツフレーク、そしてデリケートなピンクローズペタルを加えました。これらの材料は素敵なフィードバックループを作り出しますが、ウイスキーのはっきりとした特徴は生かされています。お酒の影響なく上質なウイスキーを楽しむことが出来るとても素晴らしい方法です。」Raviは言いました。

それでは、Ode to Whiskey で Cheers(乾杯)