









Ingredients
国産ほうじ茶、カカオニブ、カルダモン、生姜、カシア、ブラックペッパーコーン、クローブ、カルダモンオイルBlend Numerology
12月「31」日11時59分59秒に新たな年を迎えるのにふさわしい味わいのため。Preparation
1. ティーカップをあらかじめ温めておきます。
2. 沸騰させた熱湯を約240cc~355cc注ぎます。
3. 5分間蒸らします。下皿や小皿などで蓋をして抽出して下さい。
- Select an Ingredient:
- black-peppercorns
- cacao-nibs
- cardamom
- cassia-bark
- cloves
- ginger-root
- hojicha
ブラックペッパーの実
インディアンスパイス
「スパイスの王様」として知られてる黒コショウは、インド南部のコーチン近くで栽培されています。黒コショウの果実は、熟していないときに収穫され、黒くなるまで乾燥されます。品質は、油の含有量と外観で決まります。スパイシーで辛味があり、ほんのり塩気があります。チャイブレンドには欠かせないアクセントです。
ケララ
ケララ州は、インド南西部に位置しており、マラバール海岸沿いにあります。古くからスパイスの産地として有名で、黒コショウとサルサパリラを調達する地域として知られています。

カカオ ニブ
ドミニカンボタニカル
カカオニブはテオブロマカカオの木から作られ、チョコレート作りの主な原料の一つです。カカオビーンは殻で覆われており、発酵され、そして細かくされカカオシードにされます。そしてこれらのカカオニブは更に焙煎の工程を経て、風味豊かで苦みの少ないカカオニブになります。
ドミニカ共和国
ドミニカ共和はカリブ海地域にあるイスパニョーラ島にあり、ハイチと国境を接しています。30年前はカカオ、コーヒー、砂糖が国の経済の大部分を構成していましたが、今ではカカオは国のGDPの3%にしかすぎません。私たちスミス・ティーメーカーでは、主な収穫時期である4月から7月の間に収穫されたカカオニブを仕入れています。

カルダモン
グアテマラスパイス
カルダモンは、花の香りとメンソールの香りが嗅覚を刺激します。ペルシャ料理やインド料理でよく使われており、料理だけでなくお茶とチャイのブレンドでも使用されています。グアテマラのアルタベラパスに住む先住民族のマヤ農家が最高品質のものを生産されていると信じています。淡い黄色の花は、換装されたサクランボに変わり、中身の種はスパイスとして使われます。
アルタベラパス
グアテマラ北部に位置するこの地域は、かつてマヤ文明を構築するために役に立った場所とされています。現在、世界のカルダモンの生産量の半分をアルタベラパスが占めています。収穫期は6月から2月の間に行われています。

カシア樹皮
スマトランスパイス
カシアはシナモンとも呼ばれるが、本物のシナモンとは著しく異なるフレーバーを持つスパイスです。亜熱帯気候で育ち、その味は産地によって大きく異なり、品質は揮発性オイルの含有量によって判断されます。スマトラ島のケリンチでは、1年中収穫され、10年から12年でカシアの木を植え替えている。カシアは甘いが辛く、チャイのブレンドに香りを加えてくれます。
スマトラ島
スマトラ島は、インドネシア西部のスンダ列島に位置し、ボルネオ島に次いでインドネシアで2番目に大きな島です。1292年にマルコポーロが訪れたと言われています。シナモンの木の樹皮は、収穫に最適な状態にするまで10年以上の歳月が必要です。

クローブ
マダガスカルスパイス
クローブは、マダガスカル、南インド、インドネシアで12メートルの高さにも成長する亜熱帯常緑樹のドライフラワーから収穫されます。天日干しすることで、芽が特徴的な濃い赤みがかった黒になります。クローブは、方向性が高く、スパイスの混ぜ合わせや料理や様々なお茶のブレンドに使用されています。
マダガスカル
世界で4番目に大きな島であるマダガスカルは、インド亜大陸から分離し、超大陸ゴンドワナ大陸が崩壊した後もアフリカの近くにとどまりました。他の分離した島と違い、マダガスカルはその独自性を維持し、マダガスカルに住む野生生物の90%以上が地球上の他の場所で発見されていません。クローブの収穫は3月から5月に行われます。

ジンジャー
インディアンスパイス
生姜は、多くの文化圏で食べ物や飲み物をより美味しくするために使われていますが、健康に良いことでも知られています。軽い刺激で、風邪の症状や喉の痛みを治療することができます。生姜はインド、中国、インドネシア、西アフリカで最も盛んに栽培されています。花が咲き、葉が枯れた後、根を掘り、洗い、皮を剥き、天日で乾燥させます。ジンジャーのスパイシーで甘い香りは、ティーに輝きと複雑さを加えています。
インド
インドは南アジアに位置し、世界で最も古い文明の1つを持つ国です。歴史、文化、宗教、地理などが豊富な国であり、古くから世界中で切望されている香辛料の産地として有名です。私たちの生姜はインドのいくつかの地域から来ており、年間に複数回収穫されます。

ほうじ茶
国産ほうじ茶
ほうじ茶は、煎茶と番茶を作る際に出る葉や茎から作られる副産物です。茶葉を炒るひと手間加えることで、それまでとは違ったフレーバーを生み出し、またほのかにカフェインを持つティーになります。見かけによらず芳醇で、はちみつやカカオ、木の香りを持つティーです。
鹿児島県
鹿児島県は九州の最南端に位置し、静岡県に次いで日本で二番目にお茶の生産量が多い県です。また、一度でも鹿児島市を訪れたことがある人ならだれもが知る、日本で一番の活火山である桜島があることで有名です。ほうじ茶に使われる茶葉は四月から九月の間に収穫されます。
